ぼくはくまのままでいたかったのに

ぼくはくまのままでいたかったのに

著者　　イエルク・シュタイナー
　　　　イエルク・ミュラー
　　　　おおしまかおり
出版社　ほるぷ出版
出版年　1978.10
３２P，25×25㎝
ハードカバー
▲ゆうパック対象商品。送料にご注意ください！
他商品とまとめ買いがお得でおすすめです。

★本の状態
表紙の上部に凹みがあります。
点々としたシミや汚れがあり、特に顕著な部分は写真の
ページと見開きの部分です。

※一冊一冊丁寧にダメージなど気付いた点は、記載もしくは画像にてお知らせしておりますが、
意図しない見落としもあるかもしれません。予めご了承ください。
古本のため経年による劣化がございます。
写真、記載の内容にてご確認の上ご理解ある方のみ
ご購入お願い致します。

★内容
冬眠から覚めた熊の目の前に工場が建っていて,熊も労働者にされてしまいます。
「ぼくは熊だ」と言っても誰も信じてくれません。
工場長は「なまけもの」といって話を聞いてくれません。

読了後ショックを受けました。
人によっては悲しくなったり、怒りを覚えたりするかもしれません。
人を選ぶ内容ですがこのような理不尽はこの世にあふれているかもしれません、考えさせる物語です。